レジスタ処理
画像データなどに、座標の付与や補正を行います。矩形(コントロールポイント2点)、一次近似(4点)、二次近似 (7点)の3つの方法をサポートしており、コントロールポイントに既知の座標を入力するか、座標が既知の他のレイヤーを参照することにより、レジスタ処理 を実行できます。
他のレイヤーを参照してレジスタ処理
データタイプの変換
属性データセットをポイントデータセットに変換、ポリゴンデータセットをラインデータセットに変換など、14種類のタイプ変換をサポートしています。
タイプ変換
投影系の設定・投影変換
世界各国の座標系・投影系をサポートしており、それらの間で投影変換を実行できます。従来からあるデータソース単位での設定に加え、データセット単位での投影系設定・投影変換を新たにサポートします。
カラー画像合成
単バンドのリモートセンシングデータから、R、G、Bバンドのデータをそれぞれ指定して、衛星画像を合成します。
ラスタデータセットに変換/モザイク化
図郭に分かれた画像データを貼り合わせ、1枚の広い範囲の画像データにする機能です。
ラスタデータセットに変換