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製品情報

SuperMap GIS 6シリーズ

SuperMap Deskpro 6 の主な新機能

データ処理

  • データソース(各データセット含む)のメタデータ情報をHTMLファイルに出力できるようになりました。

データソース情報(HTML形式)の表示

データソース情報(HTML形式)

  • RAMデータベース型のデータソースを新たにサポートし、解析処理をより強力にします。
  • 従来のデータソース単位の投影設定に加え、データセット単位での投影設定を新たに追加しました。
  • 直交ポリゴンの追加を新たにサポートします。

直交ポリゴン

直交ポリゴン

データフォーマット

  • KML/KMZ 2.0にエクスポートできるようになり、Google Earth等へのマッシュアップが可能になりました。
  • DBFやMDBを経由せず、Microsoft EXCELファイル(*.xls、*.xlsx)から直接インポート可能になりました。
  • DXFファイルへのエクスポートの際、バージョンを指定できるようになりました。(AutoCAD 2007、AutoCAD 2004、AutoCAD 2000、AutoCAD R12、AutoCAD R13、AutoCAD R14のいずれか)

AutoCAD DXFファイルエクスポート バージョン指定

AutoCAD DXF ファイルエクスポート バージョン指定

マップ

  • データセット内のオブジェクトの表示順序を、指定したフィールド値で制御できるようになりました。
  • ラベル主題図の重なりを回避したい時、回避の方向を制御できるようになりました。

レイアウト

  • レイアウト上でのマップの回転が可能になりました。
  • 複数のスケール・凡例をレイアウトに追加できるようになりました。

トポロジ

  • 7つのトポロジエラー検査規則を新たに追加しました。
  • 複数のポイント・ラインデータから、新しいネットワークデータを作成する機能を追加しました。

解析

  • オーバーレイ解析のアルゴリズムを改良し、特に大容量データでのパフォーマンスを大きく改良しました。
  • ネットワーク解析のツールとインターフェースを一新しました。

その他

  • Office 2007ライクなブルー、アクア、ブラック、シルバーのインターフェースを新たにサポートします。

新しいインターフェース(ブラック)

新しいインターフェース(ブラック)