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製品情報

SuperMap GIS 7Cシリーズ

7Cシリーズ デスクトップGISソフトウェア SuperMap iDesktop 7Cの機能 (1) Webマップ

Webマップ

インターネット接続環境で、Webマップのデータをオープンすることができます。Webマップは、国土地理院の「地理院タイル」(地理院地図) をはじめとして、GoogleMaps、オープンストリートマップ(OSM)から標準で選択することができます。 また、Google検索やローカル検索機能を標準搭載しています。

Webマップは1つのレイヤーとして扱うことができ、Webマップを背景図として、他のマップデータと重ね合わせて、主題図を作成したり各種解析を実行することができます。Webマップで採用されている座標系はWebメルカトルですが、「アクティブ投影」機能をオンにしておくことで、異なる座標系のデータでも動的に重ねあわせることができます。

地理院タイル

「地理院タイル」に土砂災害危険箇所データを重ね表示

Webマップを使うことで、インターネットを通じて常に最新の地図データを表示できます。コストを掛けずにベースマップとして利用することができます。

Webマップを背景図として参照しながら、ユーザーレイヤー上にデータ(ポリゴン等)を入力することもできます。

Webマップを背景図としてデータ入力

Webマップを背景図としてデータ入力