Webマップ
インターネット接続環境で、Webマップのデータをオープンすることができます。Webマップは、国土地理院の「地理院タイル」(地理院地図) をはじめとして、GoogleMaps、オープンストリートマップ(OSM)から標準で選択することができます。 また、Google検索やローカル検索機能を標準搭載しています。
Webマップは1つのレイヤーとして扱うことができ、Webマップを背景図として、他のマップデータと重ね合わせて、主題図を作成したり各種解析を実行することができます。Webマップで採用されている座標系はWebメルカトルですが、「アクティブ投影」機能をオンにしておくことで、異なる座標系のデータでも動的に重ねあわせることができます。
「地理院タイル」に土砂災害危険箇所データを重ね表示
Webマップを使うことで、インターネットを通じて常に最新の地図データを表示できます。コストを掛けずにベースマップとして利用することができます。
Webマップを背景図として参照しながら、ユーザーレイヤー上にデータ(ポリゴン等)を入力することもできます。
Webマップを背景図としてデータ入力