多数の使いやすいAPIで開発工数を低減
当製品に含まれる3,300以上のAPI(Application Program Interface )を使って、GIS機能を短いコードで実現し、開発工数、開発期間を低減します。
下記の例では、フォーム上に作成された、移動、全体表示、拡大、縮小などのボタンのクリックイベントに対する処理を、それぞれわずか1行のコードで実現します。
必要なコンポーネントだけを利用可能
SuperMap Objects 6 のAPIは、機能別に6つのコンポーネント、12のコントロールに分かれ、必要なコントロールだけを選択して利用できます。大規模システムから小規模システムまで自在に構築できます。
広域・大容量の取り扱いに優れ、データメンテナンスを省力化
Oracle、SQL Server などのRDBMSに対応した空間データベースエンジンSDX+や独自の画像フォーマットSITなどにより、広域・大容量データをストレスなく表示できます。別々の場所に置かれた複数のデータソースもシームレスに統合できます。
同一コアのシリーズ製品で地図データを視覚的に作成・管理
SuperMap Objects 6で使用する地図データやマップは、SuperMapファミリーのデスクトップGIS「SuperMap Deskpro 6」等で、あらかじめ作成・管理できます。両製品のデータ形式は同じなので、データをそのまま利用できます。