2009年9月10日

日本スーパーマップ株式会社は、WebGISプラットフォームSuperMap IS.NET 2008をVer.5.3.5にアップデートしました。
今回のリリースは、機能強化、改良に加え、主に前回リリース後に発見した不具合を修正したものです。
●主な更新リスト
Web開発
•AjaxScripts に、マウスを現在の位置に固定しホイールによりズームを行う機能(wheelZoomByMouse)を追加しました。
•OGC標準に対するサポートを強化しました。
•AjaxControl と AjaxScripts において、MapControl にマップ画像のロードが完了したかどうかを検査する時間設定機能(TileCheckTime)を追加しました。
GIS機能
•スウェーデンで採用される投影座標系GRS_1980_SWEREF99_TM等、より多くのマップ投影座標系タイプをサポートします。
•ダイナミックルート解析機能(DynamicPath)を追加しました。
•複雑幾何オブジェクトを使用しての空間クエリ(QueryByGeometry )をサポートします。
•クエリの際に返すシステムフィールドの問題を解決しました。
•マップサービスの安定性を向上させました。
•個別値主題図(UniqueTheme)にItemCaptionsフィールドを追加しました。
マップサービスコア
•アプリケーションプログラム設定ファイルweb.configに、Handlerで画像を取得する際、ユーザー定義のoutput絶対パスに基づき画像を取得する方式(MapServer_IsUsingOutput、MapServer_Output、MapServer_WebSite)を追加しました。
•SuperMapIS.configのマップキャッシュにキャッシュ画像の接合設定(joinImage、baseTileSize)を追加し、キャッシュ画像の再利用性を高めました。
•WMSサービスweb.configに、簡単レイヤー名(useSimpleLayerName)を使用した設定を追加し、GETリクエストでより多くのレイヤーを含むことができると同時に、クライアント側が中国語のレイヤー名を識別できないことによる問題も回避することができます。
ヘルプファイル
•《テーマ》に《Web画像取得方法——ディスク画像読取り》を追加し、アプリケーションプログラム設定ファイル(web.config)で、outputフォルダの絶対パス設定による画像取得方法を説明しています。
•《Webサービス開発》->《Webサービス設定》の<wmsService>にwmsサービスuseSimpleLayerName属性設定関連の説明を追加しました。
●SuperMap5シリーズ及びSuperMap2008ファミリーユーザーは無償バージョンアップできます
SuperMap 5及びSuperMap2008ファミリーのライセンスをお持ちのユーザーの皆様は、現在お持ちのライセンスで、バージョンアップ後の同一製品をお使いいただけます。
現在ご使用中のソフトウェアを一旦アンインストールし、バージョンアップ後の同一製品をインストールし、お手持ちのライセンスファイル等で「ライセンスの設定」を行ってからお使い下さい。
●新バージョンは以下からまたはダウンロードのページから入手できます
SuperMap IS.NET
- Ver.5.3.5.11510 (zip形式、約196MB)

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