進化するクラウドGIS
SuperMap iServer 8C(2017)
SuperMap iExpress 8C(2017) リリース

• UAV（ドローン等）により斜め撮影された写真から生成した3Dモデルデータを、OSGB（汎用的な3Dモデルデータ形式）等で3D配信できます。ベクタデータを重ねることで、画像に含まれる地物を単体化することができ、属性を管理することも可能です。
• iConstruction/CIM(Construction Information Modeling )の3Dデータモデルや、BIM(Building Information Model)の3D CADで作成された大容量3Dデータを取り込むことで高速配信が可能です。
• クライアントは、WebGL対応のブラウザにより、ノンプラグインで2D/3D一体化Web GISを実現します。
• 独自のスマートクラスタやマルチスレッド処理技術により、データ処理、解析、配信を高速化します。
• GeoJSON形式の出力をサポートし、より豊富なサードパーティー・クライアントに対応します。
• 地理院タイルやGoogleマップ等に加え、ArcGISマップキャッシュの配信をサポートします。
• シミュレーションや応急対策時などWebマップ上に記号追加が行える、動態プロッティングサービス拡張モジュールを追加しました。
• ラスタ、グリッド情報の検索が可能になりました。
• 垂直方向にグリット値を持った、ボリューム3Dグリッドレイヤーの配信をサポートします。（都市空間の気温や電波強度などの空間データを立体的に可視化できます。）
• SuperMap独自のGeo-CDN技術により最適なロードバランシングを行い、負荷の大きい操作に対しても快適なレスポンスでサービスを提供します。
• オープンソースのデータベースMongoDB 3.xを追加サポートします。また、MongoDBに保存したOSGB形式3Dモデルキャッシュの配信が可能になります。
• Docker（仮想コンテナ技術の一つ）へのiServerの配備をサポートします。さらに、Docker HubでiServerのミラーリングを提供し、Dockerコマンド方式で迅速にiServerクラスタ構築をサポートします。

• SuperMap iServer 7C、8Cとライセンスは共通です。同一のライセンスでSuperMap iServer 8C(2017)をご使用いただけます。ただし、一部追加機能は別途ライセンスが必要となる場合があります。
• SuperMap 8C(2017) のリリース予定
  ≪SuperMapサーバー製品群≫
  　SuperMap iServer 8C(2017) ⇒ 2017.4.11リリース
  　SuperMap iExpress 8C(2017) ⇒ 2017.4.11リリース
  　SuperMap iPortal 8C(2017) ⇒ 近日リリース予定
  　SuperMap iCloudManager 8C(2017) ⇒ 近日リリース予定
  ≪デスクトップ≫SuperMap iDesktop 8C(2017) ⇒ リリース準備中
  ≪コンポーネント≫SuperMap iObjects 8C(2017) ⇒ リリース準備中
  ≪コンポーネント≫SuperMap iMobile 8C(2017) ⇒ リリース準備中
  

ライセンスは下記サイトからご注文いただけます。
SuperMap製品ライセンスのご注文

製品パッケージは下記サイトよりダウンロードいただけます。
SuperMap製品ダウンロードサイト